こんにちは。
東海3県(愛知、岐阜、三重)を施工エリアとしております、Modernな木こりの工務店です。
本日は家を建てるタイミングTOP 5!結婚出産など家族が増えるタイミングで知っておきたい知識。
家づくりで子供を守る
について触れていきたいと思います!
家を作るタイミングでやはり多いのが出産。
家が狭くなってきた。このタイミングに家づくりを始めよう。 等々で始められる方多いと思います。
小さなお子様が毎日危険な目にあうような家は嫌ですよね。
しかし、お子様のことばかり考えて、自分たちの思い通りにならないのも悲しい。。。。
なので、気をつけるポイントだけでもとりあえず頭に入れておきませんか??
気をつけるポイントはこちら!
・段差をなくす?
・階段に気をつける
・滑りにくい床材を選ぶ
・家具を固定する
・コンセントの位置に注意する
とりあえず以上のことを頭に入れておいてみてください。
ここから1つずつ触れていきます。
・段差をなくす?
段差と言っても種類はたくさんありますが、スキップフロアや小上がりなども段差に含まれますね。
家に取り入れたいお客様もたくさんいると思います。
なくしてしまうと、せっかくの希望が取り入れられないので、段差の高さや、居室のどこに設置するかでカバーしましょう。
事故を未然に防ぐことができる間取りでカバーもいいと思います。
・階段に気をつける
平屋が流行ったりしていますが、大半のお客様が2階建の世の中、階段はつきものですよね。
転落事故を防ぐには家づくりでどんなことができるででしょうか。
例えば、踏み板(足を乗せる部分)を幅広く取ったり、蹴込み板のある階段を採用したり、階段が急勾配にならないよう設計したり
と家づくりから気をつけることができます!
・滑りにくい床材を選ぶ
かっこいい無垢材!でもやはりオークやサクラは少し滑りやすいので注意が必要です汗
滑りづらいワックスを使用したり、ノンスリップ加工のされたフローリングやクッションフロアを上手に採用するのも手だと思われます。
畳なんかもクッション性に優れているので安全面は高いですね。
・家具を固定する
今、さまざまな固定する道具がたくさん販売されていますのでそちらを採用するのも手ですが、
家づくりの際は、ぜひ 作り付けの家具 も考えられてみてはいかがですか?
転倒のおそれがないことはもちろん、自分だけのオリジナル家具。 味が出ます。
・コンセントの位置を工夫する
家のさまざまな位置にあるコンセント。 足元にあることが多いと思います。
使い勝手を考えるとそれが一番使いやすいですよね。 逆に、足元になくてもいいコンセントもあると思います。
そんなコンセントの高さは一度考えてみてください。 子供の手に届かない高さに設置できるもは、届かない高さで設置すると安心感も増します。
いかがだったでしょうか?
書ききれていないこと、多々あると思いますが、頭の片隅に入れておくことによって少しでも皆さんの家づくりに生きればなと思っております。
しかし、あまり考えすぎず、家づくりをまず楽しみましょう!
わからないことはぜひ、ご質問ください!
ご相談もお待ちしております。